02.来るべき
食糧難への対策
現在地球の人口は約77億人(2019年)にのほり、2050年には97億人、2100年には109憶人になると予想 されています。また近年の気候の変化や害虫による大規模な被害などの発生により、食糧不足の問題は間近に迫る大きな課題といえます。
大豆は動物性タンパク質に代わる主要なタンパク源になる大きな可能性を秘めており、幅広い地域で育成ができることなどから注目が集まっています。
―――大豆のチカラで食糧難の対策に貢献できる方法がないだろうか。
※参考:国際連合広報センター「世界人口統計 2019年版」より
100年先の
地球を想う。
自然の恵みをチカラに変えて